ふるさと納税の返礼品は米の定期便だけでいい【無洗米5kg・3人家族】

頬袋をふくらませて米粒を持つシマリス 家計と暮らし

📝 このブログは『コテツの妻』が運営しています

一般企業勤務の妻が、公務員の夫(コテツ・30代後半)の体験談を聞き取って代筆/編集/公開しています。

※本ページはプロモーションが含まれています。

コテツの妻
コテツの妻

わが家のふるさと納税のお礼の品(返礼品)は、1年半ほど前から、無洗米の定期便にしています。以下、夫から聞いた話をいつもどおり夫の言葉でまとめています。返礼品のリンクは、同じ種類の物を私が選んで貼っています。

わが家がふるさと納税で頼んでいる返礼品は、米だけだ。

少し前までは、ふるさと納税でうなぎやいくら、普段買わない梨やぶどうなどの果物をもらっていた。それを今は、無洗米5kgが毎月届く定期便だけにしている。

米を買いに行く日も、重い袋を運ぶ苦労も、米を研ぐ手間も消えた。上限の範囲なら、自分で出すお金は実質2,000円だ。

ふるさと納税で何を頼むか迷っている人、年末に駆け込みで寄附しようとしている人の参考になればうれしい。

【結論】返礼品は「毎日減る物」を選べばいい

台所の隅、米袋の上で丸くなって眠る猫

返礼品は、毎日減る物を選べばいい。

うなぎやいくらは、届いた日がピークだ。食べ終わったら、それで終わる。

米は違う。毎日少しずつ減る。そして、毎月また届く。

届くたびに「そういえば、米を買いに行かなくていいんだった」と思い出す。助かっている実感が、ずっと続く。

【昔の俺】うなぎ、いくら、果物。たまのぜいたくに使っていた

夕食の食卓にうなぎの蒲焼の皿、テーブルの縁から猫が目だけ出してじっと狙っている

2024年までの俺は、ふるさと納税を「たまのぜいたく」に使っていた。

頼んでいたのは、うなぎ、いくら、梨やぶどうなどの果物。普段は自分で買わない高級食品ばかりだ。

届いた日は、確かにうれしい。

でも食べ終わったら、何も残らない。「ぜいたくをした」という気持ちだけは残るので、それはそれでよかった。

それに、何回もやっていると飽きる。うなぎもいくらも、ちゃんとおいしかった。妻も満足していた。

ただ、「これをずっと続けるのか」と考えたときに、答えは違った。

【転機】米が高くなって、運ぶのもしんどくなった

玄関に置いた米の袋と、持ち手が伸びたレジ袋

考えが変わったのは、ここ数年、米が高くなったからだ。

米は毎日食べる。値段が上がると、家計にそのまま効く。

もう1つ、ずっとしんどかったことがある。米を運ぶことだ。

昔は、10kgの袋で米を買っていた。スーパーから車までは2往復。1回目は食材でいっぱいの買い物カゴ、もう1回戻って米。

家に着いてからも、両手に重い荷物を持って行き来して、汗をかく。両手がふさがっているので、玄関の鍵を開けるのにも苦労した。

ふるさと納税で米を頼めば、この全部が宅配で片づく。

トイレットペーパーも考えた。でも、「家で一番重くて、買うのが面倒な物は何か」と考えたら、米になった。

それで、2025年の春に、米の定期便を申し込んだ。

【理由①】定期便なら「米を買いに行く日」が消える

玄関の上がり框に置いた紙の米袋と外したひも、奥のタイルに脱いだスニーカー1足

定期便にしてよかったのは、米を買いに行く日が消えたことだ。

気がついたら、玄関に届いている。重い袋を運ぶのは、宅配の人に任せている。

毎月1回、段ボールで届く。中身は、スーパーで売っているのと同じ、封をした袋の米だ。

受け取りは置き配にしている。本当は置き配用の宅配ボックスがあった方が安心だけど、大きくて置き場所に困るので買っていない。米の置き配で困ったことは、今のところない。

ただ、米ではない荷物で、大雨の日に濡れた床の上に段ボールを置かれたことがある。雨の日の置き配は、気をつけた方がいい。

うちは、月5kgでだいたい回る。

俺は昔より小食になった。妻もあまり米を食べない。子どもも、そんなに食べない。

俺や妻の弁当の分があるので、3合炊く日もある。ほかの日は2合か1合で、余ったら冷凍してストックしている。週末は外食だったり、パスタやうどんの日だったりして、米を炊かない日もけっこうある。ならすと、3人でも米は月5kgで足りている。

届いた5kgの袋は、袋ごと、10kgまで入るプラスチックの米びつに入れている。虫よけを1つ差しておけば十分だ。

10kgの袋にしないのには理由がある。量が多いと、新鮮なうちに食べきれないからだ。3人家族なら、5kgを毎月がちょうどいい。

ただ、定期便ならなんでもいいわけではない。

前に、別の通販の定期便で、5〜10%引きにつられていろいろ登録したことがある。インスタントコーヒー、麦茶、ティッシュ、ハンドソープ。

でも、どのくらいの間隔で届けばいいのか分からなかった。安くなるのは1回数十円〜数百円。中には「そもそも買わなくてもよかった」物もあった。

だから、米のように、なくなったら困る重い物ほど、定期便にしてよかったと感じる。

透明の米びつに袋ごと入れた米に、虫よけを刺している

👉 楽天ふるさと納税で『無洗米 5kg 定期便』を探す

【理由②】無洗米にしたら、研ぐ億劫さが消えた

ステンレスのボウルで丸くなって眠る猫

もう1つ。ふつうの白米ではなく、無洗米にした。

無洗米は、スーパーだとふつうの白米より、5kgで数百円〜1,000円ほど高い。値札を見ると「うっ」となって、結局ふつうの白米を買ってしまっていた。

だから、無洗米はふるさと納税で頼む。その差を、ふるさと納税の枠で埋めている形だ。

研がなくていい。水を入れて炊くだけだ。

米を研ぐのは、毎日の小さな億劫さだった。それが消えた。

家事に対するマイナスな気持ちが1つ減った。これが、思っていたよりずっと大きかった。

味の違いは正直分からない。でも昆布をひとかけら

炊きたてのご飯の真ん中にのせた昆布

前にスーパーで買っていた米と比べても、正直、味の違いは分からない。

ひとつだけやっているのは、炊くときに乾いた昆布をほんの少し入れること。うま味が出て、ぐっとおいしくなる。

炊飯器は10万円するものもあるけど、うちは1万円台で十分だ。今の米をおいしいと思っているから、これ以上は何もしない。

【頼み方】30kgでは半年分。残りの枠で1年に近づける

米袋12個で1年を表した図。6か月の定期便と、残りの枠で頼んだ3か月の定期便で9か月分。上限の先の3か月は頼まない

迷ったのは、選べる数が多すぎることだった。

ふるさと納税のサイトは楽天やさとふるのほかにもいくつかあって、最近はAmazonでも申し込める。自治体は全国に数百あるし、同じ自治体がどのサイトにも出しているとは限らない。

同じ金額を使うなら、量を取るか、期間を取るか、品質を取るかは好みの問題だ。

俺は米の品種にこだわりがないので、「無洗米で、なるべく量が多く、なるべく長く届くもの」を選んだ。

条件に合う定期便を組み合わせたら、毎月5kgずつ届く6か月の定期便と3か月の定期便を、2つの自治体に申し込む形になった。

合わせて9か月分。1年分には3か月足りないが、その分はスーパーか、知り合いのお米農家から買っている。

今のところ、届かなかった月はない。

米の値段は、少し落ち着いてきた。それでも妻と話して、「重い物は定期便で頼む」で落ち着いた。来年も続けるつもりだ。

【年末の人へ】寄附する前に確かめる2つのこと

食卓の白い封筒と用紙の上に猫が座り込み、横にむきかけのみかんとマグカップ

年末に駆け込みで寄附する人は、次の2つだけ確かめてほしい。

1つ目は、控除の上限額。
上限を超えた分は、ただの寄附になる。上限は年収や家族構成で変わる。俺は、ふるさと納税サイトの計算ページで、だいたいの額を出している。

2つ目は、ワンストップ特例の締め切り。
確定申告をしない会社員などで、寄附先が5団体以内なら、ワンストップ特例の申請で手続きが済む。申請は翌年1月10日必着だ。

この手続きは、ここ1〜2年でかなり楽になった。始まった頃は、マイナンバーカードをコピーして切り取り、申請の紙に貼って郵送していた。

今は、マイナンバーカードがあればスマホで終わる。専用のサイトでボタンを押していくだけだ。パソコンだとカードの読み取り機が要るけど、俺は持っていない。使わない物は持ちたくない。

その年の寄附になるのは、12月31日までに決済した分だけ。寄附サイトのポイント還元は、2025年10月から禁止されている。

2026年10月からは、お礼の品の基準も厳しくなった。去年と同じ物でも、量や寄附額は一度見直したほうがいい。

制度はときどき変わる。最新のルールは、総務省のふるさと納税のページで確かめてほしい。

【向かない人】米をあまり食べない家には合わない

米をあまり食べない人や、一人暮らしで米がなかなか減らない人には向かない。届くたびに米がたまっていくなら、別のお礼の品の方がいい。

うちは、月5kgがちょうど使い切れる量だから続いている。食べる量より届く量の方が多いと、入りきらない袋が台所の床に積まれていく。

10kgで届く物を選ぶと、米びつも大きくなり、置き場所がもっと要る。

置き配ができない家だと、毎月の受け取りが新しい手間になる。

【結論】ふるさと納税は「毎月の重い荷物を1つ消す」ために使う

軽自動車の荷室にねぎの入ったレジ袋が1つ

昔の俺は、ふるさと納税をぜいたくのために使っていた。

今は、ぜいたくはふるさと納税でしない。ぜいたくをするなら、家族で外に出て、お店の雰囲気ごと楽しむ方がいい。

家に届く「たまのごちそう」は、何回か続けると当たり前になった。毎月届く米の方が、うちには合っていた。

今は、毎月の重い荷物を1つ消すために使っている。

米を買いに行く日が消えて、運ぶ重労働が消えて、研ぐ億劫さも消えた。たまのぜいたく品より、毎日使う重い消耗品を頼むことで、スーパーでの買い物が本当に楽になった。

しかも、これは税金の仕組みを使っている。ふるさと納税は、寄附した金額から2,000円を引いた分が、あとで税金から差し引かれる(所得税が戻ってきたり、次の年の住民税が安くなったりする)。だから上限の中なら、自分で出すお金は実質2,000円で、毎月の米が届く。上限は年収や家族の人数で変わるし、ワンストップ特例か確定申告の手続きも要る。それでも、どうせ払う税金で米が届くと思えば、使わない手はない。

たまのぜいたくに、うなぎやいくら、高いフルーツを選ぶのも悪くない。正解は人によって違う。

何を頼むか迷ったら、「毎日減って、運ぶのが重い物はどれか」で選んでみてほしい。きっと、届いてからの満足が長く続く。

  • 完璧に選ばなくていい。ふるさと納税を使っている時点で、もう得をしている。
  • 米のような人気のお礼の品は、年末には品切れや受付終了になることがある。これから始めるなら、年の初めに申し込む方が選びやすい。
コテツの妻
コテツの妻

私も以前は、重い米袋をスーパーで買って、家まで運ぶのがけっこうな負担でした。でも今はその必要がなくなり、無洗米に切り替えたことで「お米を研ぐ」という手間もなくなりました。地味なことかもしれませんが、この小さな解放感が毎日を少し楽にしてくれています。ぜひ参考にしてみてください。

👉 楽天ふるさと納税で『無洗米 5kg 定期便』を探す

あわせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました