📝 このブログは『コテツの妻』が運営しています
一般企業勤務の妻が、地方公務員の夫(コテツ・37歳)の体験談を聞き取って代筆/編集/公開しています。
※本ブログにはアフィリエイト広告が含まれます。
俺は両学長(YouTubeで約1,000万人規模の登録者を持つお金の先生)に出会うよりだいぶ前から、なんとなくミニマリストになっていった。
きっかけは、お腹がゆるくて太らない体質に悩んで「太る方法」と検索したことだ。
そこから、ガジェマガというブログに辿り着いた。
ガジェマガを書いてるトーマスさんは、「20代で霞が関の官公庁を辞めて、いろんな仕事を経てブロガーとして独立した人」だと公言している。その経歴を知って、俺の人生観は静かに揺らいだ。
今回はその経緯を、最初から振り返っていく。
- 俺は昔から、お腹がゆるくて太らなかった
- 検索結果の上位に、ガジェマガがあった
- プロテインを飲んで、毎日カロリー計算するようになった
- ガジェマガの他の記事も、読み漁るようになった
- トーマスさんの経歴を知って、固まった
- 「物に支配される生活」から、なんとなく脱したくなった
- トーマスさんの記事を読んで、iPhoneからAndroidに乗り換えた話
- 幼少期との対比:物に囲まれた家
- そして、両学長と出会った
- 学長の「装備品リスト」を見て、2024年の年末にXiaomiからiPhone 16に出戻りした
- ガジェマガから俺が学んだこと
- もし今、何か悩みで検索してる人がいるなら
- 「コテツの装備品」という呼び方について
- コテツの装備品・横断比較表
俺は昔から、お腹がゆるくて太らなかった

俺は子どもの頃から、お腹がゆるい体質だった。
食べてもすぐに消化されてしまって、太れない。
痩せ型コンプレックスは、なんとなくずっと俺の中にあった。
「もう少し体に厚みがあれば、見た目が変わるんじゃないか」
「ガリガリだから、女の子にモテないんじゃないか」
そんなことを、ぼんやり思い続けていた。
あるとき、改めて「太る方法」を検索した。
検索結果の上位に、ガジェマガがあった

「太る方法」で検索したら、いくつかの記事が出てきた。
その中で、一番論理的で、一番わかりやすかったのが、ガジェマガというブログの記事だった。
要するに、太る・痩せるはカロリー収支の問題だと書いてあった。太れない体質だと思い込んでいる人は、単純に食べている量が足りていない。プロテインを足して、摂取量を計算して、消費以上に食え。俺はそう受け取った。
理屈が明快で、「これだ」と思った。
プロテインを飲んで、毎日カロリー計算するようになった

そのあと、プロテインを買った。
そして、毎日の食事のカロリーを記録するようにした。
結果、体重は徐々に増えた。
劇的にマッチョになったわけじゃない。でも、ガリガリは脱出できた。
「あ、ちゃんと方法に従えば、結果が出るんだ」
そう実感したのは、なんとなくだけど人生で初めてだったかもしれない。
ガジェマガの他の記事も、読み漁るようになった

太る方法の記事から始まって、俺はガジェマガの他の記事も読むようになった。
節約術。固定費削減。ミニマリスト。ガジェットレビュー。買って良かったもの。
どの記事も、論理的で、トーマスさんの実体験ベースで書かれていた。
1つ1つが、自分の生活を見直すきっかけになった。
トーマスさんの経歴を知って、固まった

ガジェマガを読み続ける中で、トーマスさんがプロフィールで公言している経歴を読んだ。
20代で霞が関の官公庁を退職して、最終的にブロガーとして独立した。プロフィールにはそうあった。国家公務員という安定を捨てた人が、目の前でブログを書いていた。
俺は固まった。
「こんな生き方があるのか」
当時の俺は、地方公務員になって数年が経っていた。
仕事は嫌じゃない。でも、「定年まであと数十年、これを続けるのか」という、なんとなく言葉にしにくい不安があった。
トーマスさんという存在は、俺にとって「世の中にはこういう生き方を選んだ人もいる」という、ただの事実を見せてくれた。
真似したいというより、世界が広く見えた、という感覚に近い。
「物に支配される生活」から、なんとなく脱したくなった

トーマスさんはミニマリスト寄りの生活をしていた。
俺はそれを真似して、自分の生活を見直した。
そして気づいた。
「俺、物に支配されてる」
大学時代に買った服。趣味で揃えた道具。情報商材時代の本。なんとなく買ったガジェット。
家の中が、物で溢れていた。
「マーケティングで必要だと思わされてたもの」が、ほとんどだった。
俺は1つずつ、物を手放した。
トーマスさんの記事を読んで、iPhoneからAndroidに乗り換えた話

これは、ちょっと脱線する話だ。
ガジェマガを読み込むうちに、トーマスさんがあるレビュー記事で「コスパの良いAndroid」を紹介していた。
当時の俺は、iPhone 8を使っていた。
もう何年も使っていて、電池の持ちも怪しくなってきていた。
「コスパ重視ならAndroidじゃないか」とトーマスさんの記事に背中を押されて、当時の俺はXiaomi Mi 11 Lite 5Gという中古のAndroidに乗り換えた。
これも、自分なりにコスパを考えた選択だ。
ただ、正直に言うと、iPhone 8を使ってた頃の方が、なんとなく使いやすいと感じてた。
感覚的に動かせる、というのは、長年慣れたOSだからこその安心感だったのかもしれない。
この出戻りの話は、俺の装備品を全部まとめた記事で、あらためて詳しく話すつもりだ。
幼少期との対比:物に囲まれた家

俺の実家は、ゴミ屋敷ほどではないけど、物が溜め込まれた家だった。
「いつか使うかもしれない」という理由で、捨てられない物がたくさんあった。
俺自身も、学生時代までは「物に囲まれた部屋に幸せを感じる」タイプだった。
でも、ミニマリストの考え方を知ってから、なんとなく価値観が変わった。
「物が少ない部屋の方が、頭がスッキリする」
「物の管理コスト(時間・お金)から解放される」
「本当に大事なものだけが残る」
これを、自分の体で実感した。
そして、両学長と出会った

ミニマリスト化が進んでいた頃、両学長と出会った。
学長の動画は、ガジェマガで言ってた「節約・固定費削減・自由な生き方」と、同じ方向を向いていた。
「あ、ガジェマガと学長は、根っこが同じだ」
そう気づいた瞬間、俺は両学長の動画を端から見るようになった。
ガジェマガでミニマリスト化の準備が出来ていたから、学長の話がスッと入ってきた。
もしガジェマガに出会ってなかったら、学長の動画を見ても「節約とか面倒くさい」で終わっていたかもしれない。
学長の「装備品リスト」を見て、2024年の年末にXiaomiからiPhone 16に出戻りした

両学長と出会ったあと、学長が紹介していた「小金持ち山の山登り装備品リスト」というやつを片付けていった。
そのリストの中に、iPhoneが入っていた。
学長は、初心者にはiPhoneのほうが分かりやすい、という趣旨で紹介している。
俺はそれを見て、「ああ、自分が感じてた違和感は、これだったのか」とすとんと納得した。
そして2024年の年末、俺はXiaomi Mi 11 Lite 5GからiPhone 16に出戻りした。
同じタイミングで、妻のiPhone SEも買い替えた。
妻はiPhone SEを電池がへたるまでずっと使っていたタイプで、「自分にお金をかける気がない」性格だ(俺はこれを「いい意味でズボラ」と呼んでいる)。
「買ってあげるから」と俺から言い出して、夫婦2台同時に買った。
夫婦2台で28万円ほどの出費だった。
正直、家の中で車の次に高い買い物がiPhoneだ、と感じた。
でも、結論を言うと、買って良かった。
電池の持ちが素晴らしい。MacBookとの連携も、何も設定せずに勝手につながるレベルで楽だ。
ひとつ後日談がある。
このブログが始まってから、話のネタを思いついたときに、録音機能で音声メモを録るようになった。
キーボードを打つのが遅い俺には、話すのが一番速い。しかも標準のメモアプリで、自動で文字起こしまでされる。「こんな機能が最初から入ってるのか」と驚いた。
ただこれは、ブログのネタを溜め込んでいる俺だから刺さった機能で、万人向けの推しポイントではないと思う。
ガジェマガのトーマスさんがAndroidを紹介してくれた回り道も、両学長がiPhoneを紹介してくれた出戻りも、どっちも俺にとっては必要な経験だったと思う。
「お金の話は1人の先生だけを信じるんじゃなくて、複数の先生の話を聞いて、自分で選び直す」
これは、2人の「考え方の先生」を渡り歩いたからこそ気づけたことだった。
ガジェマガから俺が学んだこと

ガジェマガから俺が学んだことは、こんな感じだ。
- 論理的に考えれば、生活はもっとシンプルにできる
- 「みんなやってるから」「常識だから」を疑う
- 固定費の見直しは、生活の自由度を上げる
- 物より時間・経験にお金を使う
- 会社員だけが選択肢じゃない、と知っているだけで気持ちが軽くなる
- 自分の頭で考えることが、何より大事
これは、両学長と出会う前から、ガジェマガが教えてくれた。
俺の中で、トーマスさんと両学長は、別々のタイミングで出会った2人の「考え方の先生」だ。
もし今、何か悩みで検索してる人がいるなら

俺は「太る方法」で検索して、ガジェマガに辿り着いた。
そこから、生活が変わった。
1つの検索が、思いがけない出会いに繋がることがある。
ネットには情報商材みたいな偽物もあるけど、ガジェマガみたいな本物もある。
本物に出会えるかどうかは、最初は運だ。
でも、本物に出会ったら、あとはちゃんと読み込んで実際に試すかどうかだと思う。
俺の場合は、ガジェマガを読んで、プロテインを飲んで、ミニマリストになった。
そして、両学長と出会って、家計を組み直した。
2人の「考え方の先生」との出会いが、今の俺を作っている。
うちのブログ(妻が運営)も、もし誰かが何かの悩みで検索したときに、ちょっと役に立てる場所になればいい。それくらいの気持ちでやっている。
最後に、そんな俺の手元にいま残っている物を、一覧にしておく。
「コテツの装備品」という呼び方について

このブログでは、俺が本当に毎日使っているものを「コテツの装備品」と呼んでいる。
「コテツの装備品」とか「俺の一軍」とか、いろんな呼び方を試したけど、結局このシンプルな呼び方に落ち着いた。
これは、両学長が言う「小金持ち山の山登り装備品リスト」という考え方に乗っかった呼び方だ。宗教でも、誰かのキャッチコピーをパクってるわけでもない。
「山に登る前に、必要な装備を一通り揃えておく」
その装備の中身を、自分の生活で実際に使い倒したうえで、俺の言葉で並べ直しているだけだ。
コテツの装備品・横断比較表

具体的な装備品は、以下のような構成になっている。今も使っている「現役」と、役目を終えた「卒業」で分けた。
※価格は変動するので、最新はリンク先で確認してほしい。1日単価は購入価格÷使用日数のシンプルな割り算。実際の数字が出せるものは、そのまま載せた。
現役の装備品
| 装備品 | これは何? | 用途 | 1日あたりいくらか |
|---|---|---|---|
| iPhone 16 | スマートフォン | 連絡・録音・音声メモ | 妻の分と2台で28万円ほど。4年使うなら2台で1日190円くらい |
| MacBook Air(M2世代) | ノートパソコン | このブログのための一台 | 13万円台で購入。4年使えば1日90円ちょっと |
| Shokz OpenDots ONE | 家の中で使うイヤホン | 片耳で学長ライブを聞き流す | クラウドファンディングで約2.4万円。2年使えば1日30円ちょっと |
| 食洗機(パナソニック・据え置き型。俺のはNP-TZ200=もう生産終了・現行はNP-TZ500) | 食器洗い乾燥機 | 共働き家庭の家事削減 | レシートは残っていないが、確か10万円ほど。6年使った時点で1日50円を切っていて、動く限りまだ下がる |
| ホンダ PCX160 | バイク | 1人で動くための機動力 | 中古で総額約50万円。5年乗るなら車体分だけで1日270円くらい。保険・税金込みの本当の数字は別の記事で取り上げる予定だ |
| N-BOX(中古) | 軽自動車 | 家族の移動 | 中古で支払総額130万円台。10年乗るなら車体分だけで1日360円くらい。ガソリン・保険は家計の固定費として別管理 |
卒業した装備品
| 装備品 | これは何? | どう使っていたか | 手放し方 |
|---|---|---|---|
| Shokz OpenRun Mini | 骨伝導イヤホン | OpenDots ONEの前の主力。晩年は風呂専用になっていた | 充電の持ちと専用の充電ケーブルが面倒になり、メルカリで売却(7,580円で売れた) |
| Kindle Unlimited | 電子書籍の読み放題サービス | 自己啓発本を読み倒した | 解約 |
| iPhone 8 | 前に使っていたスマートフォン | 長年の相棒・電池がへたるまで使用 | Xiaomi Mi 11 Lite 5Gへ乗り換え |
| Xiaomi Mi 11 Lite 5G | シャオミ(中国の大手メーカー)のスマートフォン | iPhone 8と16の間に挟まったコスパ機 | iPhone 16へ乗り換え(出戻り) |
このブログでは、これらの装備品について「現役のもの」と「卒業したもの」を分けて、1本ずつ正直に取り上げていく予定だ。
俺が話すのは基本的に、しばらく使い込んだ装備品だけだ。エアプ(実際には使っていないものを使ったように語る行為)は、読者への裏切りだと思っているからだ。
あわせて読みたい
- 情報商材に3万円を払う直前の、大学2年の俺へ。20年後のお前より
- コテツとは何者か(自己紹介) — 装備品哲学に辿り着くまでの人生の全体像
- 公務員試験に2年落ちた俺が、3年目で受かった理由 — 痩せ型コンプと同じ時代の回り道
- 情報商材で100万円以上溶かした話【19歳から始まった黒歴史と、深夜のファミレスで3時間怒られた夜】


コメント